彼とは2年生の時半年間?ほど学校帰りに水戸商業高校の敷地内に併設されていた図書
館?へ寄って毎日勉強をした記憶がありますが、何と私にとっての学生生活では唯一この
時だけが向上心?があった時期でした。当時は私が上水戸で彼は中河内に済んでいたこと
から、お互いが寄り道という状況でしたが、私が東町に引っ越ししたことで逆方向となり
短い期間で終わってしまいました。その後は中学〜高校〜大学を卒業するまで、只の一度
も勉強らしきものをせずに社会に押し出されたことで苦労した思い出があります。もしも
あの期間が続いていたとしたらばどうなっていたことでしょうか?。         
                                         
 今回の同窓会企画の調査で中村君の自宅を住宅地図で確認してから、付近をうろうろし
ていると小さな子供さん連れの若いお母さんに出会い、名前を名乗ってから事情を説明す
ると、「父です!」といっていただくことが出来ました。